2001/08/12(日)

帰国

朝4:30にRamonaを出発します。もう眠くて死にそうです(^^;)。

レンタカーを返却する前に、空港近くのShellで給油します。しかし、ここでまたしてもあつい思いが。

クレジットカードを通すところまでは良いんですが、ガソリンを入れようとすると何だかエラーになります。何度やっても同じ。店員にリセットしてもらうもダメ。一体どうなってんだ!? かなりヒートアップしてきた。

店員が「手動で給油できる状態にするからクレジットカードを渡してくれ」というが、どうも信用ならない。CRTに映っている数値を見て「ちゃんとリセットしてないんぢゃないのか?」とか突っ込んだりします。「こっちは時間がないんだ!」などと文句を言うと、店員は「旦那の言う通り、このマシンを嫌っている人は多いっすよ」とのこと。結構こういうことが多いようです。

しょうがないので、クレジットカードを渡して、その店員のすることをじっと監視して大丈夫そうだったので、給油することにします。こっちが信用してないことを店員もわかっているようで、私が店員のそばを離れる時は、クレジットカードを我々から見えるところに置いて「変なことはしないよ」というアピールをしています。今度こそ無事給油完了です(^^)。

Hertzに行ってレンタカーを返却します。Hertzの送迎バスでCommuter Terminalまで行って、UAとAAのチェックイン完了。セキュリティゲート内の売店でカップラーメンをゲットして食します。カップラーメンといっても韓国モノですが、やっぱ「だし系」の味はうまいですねぇ(^^)。

さて出発の時間です。NRKさんと私は一足先にBrasiliaでLAXへ。弟は別便なので、3時間後の出発となります。さらばじゃ!

LAX到着後、Tom Bradley Terminalで寿司を食ったりして時間を過ごします。レストラン街の近くにからくり仕掛けでボールが落下する壁掛けのオブジェがあるのに気づきます。前来た時には、こんなのあったっけなぁ? こういうの、NRKさんも私も大好きなので、二人でかなり長い間眺めていました(^^;)。

こういう間も、NRKさんと「あぁ、今頃TKDさんのチェックライドが始まったはず」などと話したりします。あぁ気になるぅ(^^;)。LAXを出発した後も「あぁ、今頃TKDさんのチェックライドは終わったはず」などと話したりします。あぁ気になるぅ(^^;)。

― 日付変更線通過 ―

8月13日(月)に成田着。離陸と食事と着陸時以外は寝ていたので、結構早くついた感じがします(^^;)。飛行機を出てバスで移動して入国審査へ。

ここでなんと、パスポートを入れたウェストバッグがないことに気が付きます! やばい! 機内に忘れてきた! この便は放っておくとソウルまで行っちゃう! 慌てて戻ってみますが、そもそもこの建物にはバスで移動して来たので、今更飛行機のところまで戻れるはずもありません。

係員に聞くと「KEのスタッフが入国審査の所にいるはずなので、すぐに連絡しなさい」とのこと。また慌てて入国審査のところまで戻りましたが、KEのスタッフは見当たりません。入国審査官に聞くと、ちょっと離れた所にTELがあるので、そこからKEの事務所に連絡しなさい、とのこと。TELしようとしたところ、KEのスタッフらしき人達を見つけてくれたNRKさんが、既に事情を説明してくれていた。ありがたいことです。

このスタッフに座席番号などを伝えたところ、すぐにあちこちに連絡をしてくれたようで、ここで待っているよう言われます。しばらくすると、ウェストバッグが発見されたと連絡を受けます。あぁ良かった。ここで待っていれば、グラウンドスタッフが持ってくるから、とのこと。

すると、来た! 来ました! 見覚えのあるウェストバッグを持ったKEのスタッフが! あぁぁ、ありがたいことです。謝謝! いや、それは中国語やがな! カムサハムニダ! (←実際には言っていない) 丁重にお礼を言って無事入国審査通過。あつかった!

Baggage Claimのところに行くと、既にKE002便用のコンベアは止まっています。でもすぐにコンベアの近くに「まだ引き取られていない荷物」がまとめて置かれているのが分かります。我々の荷物もすぐにわかりました。

良かった良かった。荷物を引き取ろうとするとそばにいる係員がにこやかな顔で「パスポートは見つかったようですね」といいます。「はい、御陰様で。一時はどうなるかと思いました」「でしょう。顔に書いてありますよ(^^)」「…えっ?」そういえば、このおっちゃんは別にKEの人でもないし、入国審査関係の人でもないのに、何で私がパスポートをなくしたことがわかったんでしょう? ふーしぎーぃ?

たぶんですね、こんなこと、良くあることだと思うんですよ。何だか「良かった良かった」というような顔をして、荷物をこんなに遅れて取りに来る人というのは、きっとパスポートが見つからない(出てこない・機内に置いてきた)人くらいなんだと思います。Baggage Claimまでで引っかかる所といえば入国審査しかないわけで、そこで引っかかるってことはパスポートがないことくらいしかないと思うのです。ですからそのおっちゃんは、半分いたずらっぽくそう言ってくれたのだと思います。後で考えると恐るべし、おっちゃん。

成田からは、私はNEX、NRKさんはリムジンバスで各自帰路につきます。ここまで来ると一気に現実に戻って、なんだか合宿があっという間に終わってしまったような気がします。何だか寂しい。でもまた次回、NRKさん、TKDさんと飛べることを楽しみにしたいと思います。

そういえば、TKDさんのチェックライドはどうなった? 気になるぅ(^^;)


エピローグ

その後TKDさんは見事チェックライドに合格したとのこと!! おめでとう! めでたしめでたし。

おしまい(「クロスカントリー(年越し)」につづく)

↑ Complex ← 前のレポート 次のレポート →